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季節の柑橘 金柑



金柑を水に放して洗って、ヘタを取って、切って、種を取る。

お菓子に季節を取り入れたくて、この冬は何度か金柑を煮た。

地元野菜コーナーの袋詰めの金柑。


小粒の実の内側にぎっしりつまったまだ緑の種を
取り出してしまうのが心がいたむ。
まいたら木になって実を実らす種だろうから。

金柑の、季節の甘い苦みは、
和洋どちらのお菓子にも合う。

金柑はほとんど皮、皮の味というのもお菓子に使いやすい。

皮はそのまま刻んでも使えるし、
甘みを付けて煮て保存すればいつでも使える。

なんというかオレンジ寄りで、洋菓子・洋食には柚子より合う。

和菓子・和食も合う。


これまでぜんぜん私気が付かなかった。金柑って重宝。。ホゥ。

私、お菓子作りマイブームがこなかったら
フレッシュな幅広く使える金柑のよさに気付かなかったな。
気付いてみたら、とてもいい果実。

ずっと昔日本へ来た常緑の木の金色の実。

皮も使える国産レモンの時期もすぎたし。
もちょっと金柑使ってみよう。





日本への柑橘の伝来の伝説。
時じくの香の木の実(ときじくのかくのこのみ)、橘。
・2011-02-20 中世芸能の発生 381 時じくの香の木の実 橘 菓子
和菓子の神様、田道間守。
by moriheiku | 2011-02-20 08:00 | つれづれ

柿バルサミコ




大量にいただいた柿を毎日食べている。飽きることはない。
固い柿をいただいたが、少し柔らかくなってきた。

意外と柿には洋酒が合う。バルサミコも。
柔らかくなってくるとますます。
柿がほの甘くサラダにも相性がいい。

冷凍しておいたむき栗もあと1パックを残すのみ。
by moriheiku | 2005-12-10 08:00 | つれづれ

スケートにおけるセルジオ越智



スケートを見て動きのひとつひとつコメントをつける私は、
サッカーにおけるセルジオ越後。
(サッカーのことはよくわからないので実は違ったりして。)



夕食の豚の紅茶煮のソースは甘口。
アールグレーはストレートなフレーバーのものを利用。
長い皿に縦に並べ、野菜と盛りあわせる。

果実を使う肉料理はなんだか薪に火の入る季節に似合う。
うちに暖炉、ストーブ類はないけれど。

柿なますはやっぱりカブとあわせるのが馴染みがありおいしく思う。
柿があふれているので大根でも作ってみよう。
今日のお豆ポタージュは洋風。
by moriheiku | 2005-12-05 08:00 | つれづれ

ルッコラの白和え 孤独




ほんとうに感動したことや、大切なことは、あまり言わない。


悲しいショックを受け、それを口に出せないことは時々ある。
後で、時間が経つと口に出せたりする。
唇の先から、かすかに息を吹くように、なんとかしゃべる、そのようにでも。


けれど、ほんとうに感銘を受けたこと、感動、
今もかわらず心をふるわされていることは、口にださない。
それがごく小さな一文だとしても。


はるかに広がる地平を見るような孤独。

胸を打たれた場所、そこが私の核なのに。
by moriheiku | 2005-11-15 08:00 | 言葉と本のまわり

ワインとごぼうのピラフ





夕食に作ったこの簡単なピラフは、ゴボウ風味が秋に似合う。

けれどゴボウ風味が主役になってはいけない。

あたたかな味のピラフ。
by moriheiku | 2005-11-12 08:00 | つれづれ

料理本のアートな体験 




新しいレシピを試す時は、まずその通りに作ってみる。
レシピ通りに作ることで、発見がある。それがすんごく楽しい。

同じ材料と同じ調味料の同じ「煮しめ」という名前のお料理でも、
レシピを作った人それぞれの煮しめがある。
実際にそのレシピで作るという作業をするとよくわかる。



誰かのお料理レシピでお料理を作るのは、
森村泰昌さんが作品を作るのと
重なるところがあるんじゃないかな、とよく思う。

(森村泰昌:
 自分自身が、モナリザやゴッホの肖像画等、名画の人物に扮し
 名画そっくりに仕立てたセルフポートレート写真をつくり続けているアーティスト。)



森村さんは、自分自身で美術作品になっていく過程で、
作家の心境を追体験できたり多くの発見があるとのこと。

そういうのなんだかわかるな。
絵を見るだけ、文を読むだけ、じゃなくて
実際に作ることを通して体験(追体験?体感?)できることがある。
経験してわかるものがある。


誰かのレシピを、その通りに作るのは、
私にはその味の好き嫌いを知るためじゃない。

素材選び、切り方、調理方法、盛り付け、味、本のつくり、
それらを通してレシピを作った人の感じや世界観を
五感で立体的に体感できるってとこかな。

そうするとすんごくはっきりする。
自分とは全然違う世界が展開されて、感動したりする。
景色が違う。

旅行みたい。
爽やかな世界に行ってみたり、ストイックな世界を実感したり、
あたたかみのあるやわらかい世界の住人になったり。

逆に、これムリ、受け入れたくないものはムリ、だったりもして。
口に入れ身になるものだけに余計に。



また、ツールが変わると発想が変わるように、
レシピそのままが自分の舌にちょっと合わなくても、
その発想がとても参考になることがある。
お気に入りのレシピはそういうものが多い。


お料理本は、遊べるから好き。
by moriheiku | 2005-09-18 08:00 | 言葉と本のまわり

料理家のレシピ本の楽しみ方


頭が痛くて、数度吐いた。
熱があり、4時間お昼寝したらほぼ回復した。
寝不足だったか。

尖った靴が身体に悪かったのかな。
でもラウンドトウでも結局足が前に滑ってくるので、
足への負担に変わりはない。


ベランダでセミが転がったまま羽音を立てている。
もう飛ぶことはできない。
鉢植えの草木の根元に乗せてみるけど、また落ちてしまう。

お洗濯ものを取り込もうとしたら、クロアゲハが飛び出してきて、びっくり。


お隣さんからベランダをつたってザリガニが来ていた。
気づいた時はすでに干からびていたが、うれしかった。


お隣さんによると、
しん君が夏休みに22匹つかまえてきたそう。
でも今なぜか5匹。屍骸はどこにも見当たらないそう。
共食いとしか思えない、と言っていらした。
by moriheiku | 2005-09-10 15:15 | 言葉と本のまわり