負荷の楽しみ


早笛も、下り羽も、
はじめて練習する時は、すごい難関に思えた。

おおべしも、拍の遅さに、
なにをどうしたら、と思った。

いつのまにか、はじめに見えた難関は過ぎている。
とてもここまではと思っていたのが、
息が続くようになっていたり。
  
軽々吹くなどできないけど。


練習こそしたいのに
なかなか練習時間がとれなくって、
いっぱいいっぱいで、悲しい。

それでもたまに、
今習っている曲の合間に、その前に習った曲を吹くと、
その曲を習っていた時よりも、ずっと楽に吹ける。


今度も。
下り羽は遅い苦しかったはずなのに。
今のおおべしがそれよりもっと遅いから、
いつのまにか下り羽が、習っていた時よりは楽に吹けている。

おおべしを練習したから。
息が少し長く続くようになったんだ。

笛のカリキュラムは、よくできていると思う。

毎回、新しい負荷。



─── <夕食> ────





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by moriheiku | 2007-11-14 08:00 | 音と笛のまわり
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