つづき 一枚の葉を見て、 自分のことを忘れてしまう。 水の匂いに、 忘れてしまう。 自然の中で、 私は失せてしまって、 ただその空間になっている。 自分というのでなく、 ただそこである。 その感じ。 自と他の境はなくなっている。 山が轟けば、自分が轟く。 それは実感。 個人的な、クオリアだとしても。 ・2010-06-21 中世芸能の発生 330 主客の分かれないところ 宗教の原型 つづく
by moriheiku
| 2008-05-31 08:00
| つれづれ
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