音の少ない曇り空で、室内はまだ夜明けすぐのように薄暗い。 ポケットに片手をつっこんだままでベランダの植物の水遣りをした。 おせちとオードブルを皿に並べ、きままにこうして打っている。 どうしてもこういう時間が必要だ。魚に水が必要なほど。 昨夜パオで「明日は一人で過ごすのー。」とさんちゃんに言ったら、 さんちゃんは「ええっ、そんな。ここにくればいいのにっ。」と言った。 私は急いで「やだやだやだ。」と答えた。 さんちゃんはあたたかい人だね。 その時にいにいちゃんは隣に居て、さんちゃんの誘いにもうなずいていたが、 まあ私という人を知っているので、それ以上は何も言わず。 どうせ2日に会うし。
by moriheiku
| 2006-01-01 08:00
| つれづれ
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