つづき



ずっと前の旅行の日記アップ中。


木の根道から奥の院をまわり貴船へ。

山中はどこからかお線香の香がしてくる。
山中で人に多く会わないけれど、法螺の音など聞こえたり、
参詣者の行き来、人の気配がある。

あっさり貴船へ出た。
人気のない、もう少し深い険しい道を歩きたい。
時期がとうに過ぎて川床のはずされた川の横を過ぎる。


奥の院へ行った後バスで貴船口まで下り山の木々の中の駅貴船口。
叡山電車で出町柳へ。久しぶりの叡山電車。


出町柳ついでに下鴨神社にも寄り、大炊殿の特別拝観を見た。
昔の、長い棒に幣物を挟んだ御幣をじっと見た。



下鴨神社の神職の家だった鴨長明も、
欲の叶いそうな立場だったことからの苦しみだ。

ぬるい。しかし普遍性がある。




鴨長明 兼好法師
・2009-01-18  『徒然草』 文の調子
・2009-01-19 遁世者の僧形


隠者文学にどことなく反発を覚える私は、
まだ会わない頃の西行に対して怒った文覚寄りのタイプかしら。それはイヤ~。





西行  兼好法師や文覚らと同じく北面の武士の遁世  求道的要素を含む遁世   
・2008-12-16 本来空
・2009-04-17 中世芸能の発生 112 弓と北面の武士
・2009-04-09 中世芸能の発生 103 芸能としての武芸 西行
・2009-04-21 中世芸能の発生 115 西行の歌道
・2009-07-13 中世芸能の発生 172 山伏の作歌、作仏
by moriheiku | 2010-10-11 08:00 | 歴史と旅
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