安いサンダルの歌




「こらーっ、何を悠々と歩いてるー」

「はるきさん!」

前にも一度この駅ではるきさんと偶然会った。

「はるきさん、どうしてここに?
 悠々としてません~。ちょっと疲れてゆっくり歩いてるだけです。」

「どこに行って来たの?」

「○○の近くの○○山っていうところ」

「ほんとに行ってるんだ、山とか行ってるって聞いてはいたけど。そんな格好するんだ」

そんな格好って、特には、、  まあ街着じゃないですけど。


私 「や~あんまり近づかないで~。お化粧直ししてませんから」

はるきさん 「わからない、わからない」

え~メイク成果薄いのも、ちょっと悲しいものが。

私「いえ、私素顔は大違いなんです!(いや、それも悲しいか)」

それにしてもこんなところで知っている人に会うなんて。
油断して帽子もとっちゃってた。ハハ。


こんな状況、なんだか古い歌にあった気がする、って言うとはるきさんは、

「ユーミンじゃないの。
 ♪今日にかぎってー 安いサンダルをはいてたー♪とか」

「それだ! あれ?ちがうかも。 けどもういいです。
 はるきさんは、お帰りになるところ?」

「○○市に友達がいて、さっきそこの○○ホテルで食事してきたとこ。
 美味しいよ。今度連れてってあげようか。ケーキも美味しいよ」

「え、ケーキ?ケーキいいな。またそのうちに~。」


「乗換え○○線じゃないの?こっち(エスカレーター)」

「うん、そうですけど、せっかくだから歩いてこうと思って、(階段)あっち」

「まったく(笑)ほんとに疲れてんの? じゃーまたねー」

「さようなら~」


と大人の社交辞令を交わし。

はるきさん、いつも楽しそう♪


こんな時の歌、何の歌だったかな。
by moriheiku | 2010-10-01 08:00 | つれづれ
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